mail2016

気軽な体験から、本格的なファシリテーター養成までお気軽にご依頼ください。

 

ホワイトボード・ミーティング®認定講師 322人(2023年5月1日現在)


ちょんせいこ

株式会社ひとまち代表取締役/ホワイトボード・ミーティング®開発者/特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会フェロー/Voicy「ちょんせいこのファシリテーターラジオ」パーソナリティ
2003年に会議の技法「ホワイトボード・ミーティング®」を開発し、効率的、効果的な会議の普及やファシリテーターの養成に取り組む。子どもから大人、ビジネスからボランティアまで、幅広い世代や領域でファシリテーターの養成や人材育成、チームマネジメントのスーバーバイズなどに取り組んでいる。

「元気になる会議-ホワイトボード・ミーティングのすすめ方」(解放出版社)
「人やまちが元気になるファシリテーター入門講座―17日で学ぶスキルとマインド」(解放出版社)
「よくわかる学級ファシリテーション」シリーズ「話し合い活動ステップアッププラン」(小学館)「ちょんせいこのホワイトボード・ミーティング」(小学館)など著書多数。

mizuta

水田恵美(みずためぐみ)

株式会社ひとまち/薬剤師
教育や医療、福祉、ビジネス、市民活動などの場において、良好なコミュニケーションを育みながら効果的な会議を進めるファシリテーターの養成に携わっている。チームやパーソナルな関係の相互理解促進や、強みを活かし合うチーム力アップの取り組みを長年、続けている。「自他尊重コミュニケーション〜アサーティブ×ホワイトボード・ミーティング®」(共著・株式会社ひとまち発行)。

okunishi

奥西春美(おくにしはるみ)

株式会社ひとまち/看護師・精神保健福祉士/元看護学校教務主任
病院や訪問看護ステーション、看護学校に勤務した経験を活かし、地域医療・福祉の充実に取り組む傍ら、ファシリテーターとして活動。医療・福祉現場や教育現場において、ホワイトボード・ミーティング®を活用したコミュニケーションやアセスメント力の向上、良好なコミュニケーションを育み学びあう組織づくりに取り組む。また、教育、男女共同参画をはじめとした多様な場でのファシリテーター養成にも取り組む。

houraku

宝楽陸寛(ほうらくみちひろ)

NPO法人SEIN事務局長/WEBデザイナー
ビジネスからボランティアまで、広報や情報発信、組織運営のコンサルティングとして活動。特にNPOや市民と行政、企業が恊働で地域課題を解決し、人やまちが元気になるコミュニティづくりを進めている。子どもから高齢者まで、多様な人が集まる場において、互いの強みを活かすチームワークづくりを進めている。

kawakita

河北純子(かわきたじゅんこ)

スポーツクラブアドバイザー
大学でスポーツマネジメントを教える傍ら、ファシリテーターとして活動。スポーツチームにおけるコミュニケーション力アップやチームビルディングに取組む。また、市民活動、まちづくりなどの会議を支援するスーパーバイザーとして活動。教育現場では、ホワイトボード・ミーティング®を活用した授業や学級経営の進め方を提案している。

urayama

浦山絵里(うらやまえり)

看護師
大学病院での看護経験を活かし、研修や話し合いのファシリテーターとして活動。ナースファシリテーターを提唱し、医療現場のファシリテーター養成に取り組むかたわら、学校やコミュニティ、ボランティア活動などの現場で豊かな対話とつながり、気づきを生み出す場を育んでいる。一般財団法人生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー。

ishizawa

石沢朝子(いしざわともこ)

元共同通信社記者/理学療法士/介護支援専門員
新聞記者として、地方経済や医療・福祉分野などのテーマを中心に取材・報道に携わる。退職後、理学療法士の資格を取得し、病院に勤務。現在は訪問看護ステーションに在籍し、地域での高齢者や障がい者のリハビリテーションに従事。記者時代の経験を活かした「伝わる文章講座」の講師やファシリテーター養成師として活動している。

nishikawa

西川実佐子(にしかわみさこ)

認定NPO法人しがNPOセンター理事・事務局
市民活動やNPO、地域コミュニティ、市民と行政の協働などの活性化をめざし、ホワイトボードミーティング®の講師として活動。団体内や組織間の情報共有やイベントや講座企画、課題解決など良好なコミュニケーションが育まれ、チームとして取り組む醍醐味が実感できる場づくりを進めている。

yoshizaki

吉崎利生(よしざきとしお)

組織開発コンサルタント/認定NPO法人新潟NPO協会理事
青年会議所でのまちづくり活動をきっかけに、ファシリテーターとして活動。「自ら考え行動できる人づくり」を目指し、職業や世代の壁を越えた「大人のための学びの場づくり」を進めている。ビジネス、行政、まちづくり、教育、福祉など、オールラウンドに、計画策定や課題解決、合意形成を促進するファシリテーターとしてコンサルティングや研修を担当している。

sugiue

杉上貴子(すぎうえたかこ)

助産師・保健師
病院などで勤務後2001年に独立。身体が整うことで心も変化する助産ケアや育児アドバイスをおこなっている。幼稚園や保育所、助産師・看護師などを対象に会議や研修にファシリテーションを取り入れ、効果的な関係づくりを進めている。(NPO)母子フィジカルサポート研究会認定講師。「おなかにいるときからはじめるべびぃケア」(合同出版)共著

nosaka

野坂匡樹(のさかまさき)

書店員
書店員として店舗責任者や海外店舗マネージャー等を経験する。その勤務経験を活かし、出版業界や接客業においてワークショップを展開する。ホワイトボード・ミーティング®やファシリテーションを活かした社員のモチベーションアップや企画づくりを得意としている。本が好きで、本のある暮らしや仕事のプロデュースに携わり、絵本のファシリテーターとしても活動中。

funakoshi

船越綾子(ふなこしあやこ)

介護老人保健施設ハーモニー園 主任ケアマネジャー・介護福祉士
特別養護老人ホーム、老人保健施設などで高齢者の介護業務に携わる。介護や相談面接の場面で高齢者に寄り添い、ご本人のもつ力を穏やかに引き出す自立支援をめざしてきた。現在は、現場の会議にホワイトボード・ミーティング®、ホワイトボードケース会議の考え方や会議の進め方を活用し、高齢者も支援者もエンパワメントされる介護現場づくりをめざしている。

kishi

岸 靖久(きしやすひさ)

社会インフラ系企業勤務/IPAプロジェクトマネージャー/ITサービスマネージャー/(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
システム開発、保守、運用、管理に長く携わり、チームのコミュニケーション課題の改善、解決にファシリテーションやホワイトボード・ミーティングを提案。心の体力を温めることで成果を出す活動を目指している。プライベートでは、人が学びつながる場作りをすることで、地域発展やまちづくりの活性化をお手伝いしている。


丸本 昭(まるもとあきら)

オン・ストレングス代表/ギャラップ社認定ストレングスコーチ/ファシリテーター
自治体職員としてのキャリアをいかし、ホワイトボード・ミーティング®を活用して、行政での企画会議や課題解決に取り組んでいる。一方で、2014年にアメリカギャラップ社でストレングス・コーチングを学び、個人や組織の強みを活かすセッションやワークショップも実践している。児童・障がい者福祉のケースワーク経験を基に、福祉、医療などの対人支援を行う人へのコーチング、ファシリテーション研修も行っている。

takada

高田美奈子(たかだみなこ)

社会福祉士・精神保健福祉士・相談支援専門員
障がい者や家族のニーズに答え、地域で安心して自分らしく暮らすための支援活動に長年、携わる。作業所や事業所、行政、関係機関などをはじめ、多職種協働の場面や支援者の会議にホワイトボード・ミーティング®の活用を進めている。カンファレンス場面では、ホワイトボードケース会議を活用し、障がい者も支援者もエンパワメントされる現場づくりをめざしている。

taminato

田港華子(たみなとはなこ)

オフィスDEN代表
沖縄県を中心に、自治体、企業、医療、福祉、教育の現場で人を育てる風土づくりのサポートを続けている。特に、クレーム対応や対人支援研修などにホワイトボード・ミーティング®を活かし、現場の力を引き出し、チームワークを醸成することに実績がある。参加した誰もが笑顔になり、人を育てる「元気になる会議」で、自律型人材の育成をめざしている。

okamoto

岡本健一(おかもとけんいち)

株式会社ノマド
美容室チェーン営業統括責任者。営業指導や人事、採用、教育、経営企画など、幅広くサロンの組織づくりを通じて現場をサポートしている。特にサロンをはじめとする美容業界にホワイトボード・ミーティング®を導入し、お客様の満足度を高め、目標に向かって積極的・自律的に行動する活力ある組織作りに取り組んでいる。パンフレットはコチラ

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菊池博美(きくちひろみ)

看護師/保健師/主任ケアマネジャー/(有)ケアプラン事務所きくち代表
新潟県佐渡市の病院で訪問看護や臨床看護の保健師として活動後、行政の保健師、ケアマネジャーとして訪問活動に携わる。その後、2004年に独立し、介護保険の居宅介護支援事業をスタート。医療、行政、福祉の経験を強みとして、地域包括ケアにホワイトボード・ミーティング®を広げることをめざして活動中。

上田佳江(うえたよしえ)

社会保険労務士/キャリアコンサルタント
社会保険労務士として、企業の人事労務にたずさわる。ホワイトボード・ミーティング®を活用し、従業員が働きやすく、職場満足度の高い企業風土の醸成をめざした研修やサポートを行っている。特に、生産性向上、キャリアパス作成、組織風土改革などに取り組む。徳島県在住。

玉有朋子(たまありともこ)

ファシリテーショングラフィッカー
徳島大学助教を経てフリーランスに転向。在任中の中山間地域での地域創生活動を通して、高齢者にもわかりやすく、親しみやすい伝え方を模索しているうちにファシテーショングラフィックに辿り着く。現在は県内外で、まちづくりや女性支援など様々な講演会やワークショップ等でのファシリテーターやグラフィッカーとして活動を行っている。山形出身、徳島在住。

大場浩正(おおばひろまさ)

上越教育大学大学院学校教育研究科教授
協同教育学会ワークショップ認定講師
公立高校、医療系大学を経て現職。英語教育学を専門とし、協同学習を取り入れた英語指導を研究。加えて教員養成を通じて授業や学級・学校経営にホワイトボード・ミーティング®を導入し、ファシリテーションの普及に取り組む。中級教育カウンセラー。著書「第2言語習得への招待」(共訳・鷹書房弓プレス)「第2言語習得の理論と実践」(共訳・松柏社)など

加留部貴行(かるべたかゆき)

加留部貴行事務所AN-BAI代表/㈱トライローグ取締役
(特活)日本ファシリテーション協会フェロー/九州大学大学院 客員准教授
福岡県出身。西部ガス株式会社にて人事、営業などに従事しながら、行政や大学へ出向し教育プログラムの開発にファシリテーションを導入。2011年に独立。企業、大学、行政、NPOの4セクター経験を活かし、現在は、産学官民連携の協働実践や研修を通じてファシリテーションの普及に努める。著書『チーム・ビルディング-人と人を「つなぐ」技法』『教育研修ファシリテーター』(いずれも共著・日本経済新聞出版社)など

岩渕恭子(いわぶちきょうこ)

宮城県仙台市、登米市で37年間、小学校教員として勤める。
現在はファシリテーターとして活動。教員時代の経験を生かし、ホワイトボード・ミーティング®をはじめとするファシリテーション技術を活用して、主体的、対話的な深い学びを地域や学校で育む活動を続けている。

サルバション有紀(サルバションゆき)

学校法人越原学園名古屋女子大学中学校高等学校 英語科教諭
外国語(英語)や総合的な学習、道徳などの授業において、生徒の主体的、対話的な深い学びという視点からホワイトボード・ミーティング®に取り組み、実践を続けている。また、学校の会議や打ち合わせにもホワイトボード・ミーティング®を活用し「チーム学校」づくりをめざしている。「学習に何が最も効果的か。メタ分析による学習の可視化」(共訳)。

小野山康憲(おのやまやすのり)

ナレッジ・リンカーズ代表 ITコンサルタント
システムエンジニアとして、様々な企業でITインフラ構築やシステム開発に従事する。現在は、お客様や開発チームの会議にホワイトボード・ミーティング®を導入し、作業の質と効率アップを推進。また、エンジニアが働きやすい環境づくりをめざしている。2014年春SCP5期プロコーチコース修了。ITコーディネーター資格保有。

永久理恵(ながひさりえ)

キャリアコンサルタント/駒沢女子大学非常勤講師
鉄鋼メーカー、オーダーメイド婦人靴製造販売、総合広告代理店を経てフリーランスに。現在は、企業研修や大学生のキャリア支援、また児童養護施設のスーパーバイザーと して組織開発、人材育成に従事している。さらに東京都社会福祉協議会の登録講師として、高齢者・障害者福祉施設などでも研修を実施している。

畑中久代(はたなかひさよ)

cocokara代表・大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員
兵庫県の自治体に勤めた後、独立。在職中は税、監査、政策、まちづくり、広報、男女共同参画など、トータルな業務に携わる。地域分権推進課に勤めたことから、地域づくり、まちづくりに関心を持ち、現在は組織のパワーアップのサポートを目的にファシリテーションの普及に取り組んでいる。大阪市立大学大学院創造都市研究科修了。

平野亨子(ひらのきょうこ)

医療法人マックシール顧問・専任講師
大阪府認知症介護指導者 大阪府池田市介護認定審査会委員及びキャランバンメイト連絡会代表。訪問介護から始まり25年以上にわたって、通所サービス、居宅介護支援事業、施設の立ち上げ・運営などに携わり、現場における認知症ケアに力を注ぐ。認知症介護実践研修・リーダー研修などで講師として活躍。講演活動や執筆など多数。巽病院介護老人保健施設 元・介護部長。

山田美保子(やまだみほこ)

元宮城県中学校保健体育科教諭。防災士。社会教育士。29年間の中学校勤務後、ホワイトボード・ミーティング®︎認定講師になる。教員時代の経験をいかして、子育てセミナーや学校関係の研修に取り組む。ホワイトボード・ミーティング®︎やファシリテーションをいかした「主体的・対話的で深い学び」を育む授業や校内研修等の充実をめざし活動している。

 

吉岡和佳子(よしおかわかこ)

クラスペディア代表 ワークライフバランスコンサルタント ライティング・コーチ
長崎新聞社で秘書や人事、広報、記者などの業務に従事。15年間勤務後、長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンターで、医療従事者のキャリア支援などを行う。2015年に独立。コンサルタント・ライター・コーチの3本柱で活動。ホワイトボード・ミーティング®︎は「会議が楽しく、効率的になる鉄板ワザ」だと確信。広く魅力を伝えるべく奮闘している

杉原里子(すぎはらさとこ)

春日井市教育委員会スクールソーシャルワーカーリーダー・愛知県立高等学校スクールソーシャルワーカー/社会福祉士
2004年愛知県豊田市でスクールソーシャルワーカーとして活動をスタート。2014年から春日井市、2016年から愛知県立高等学校のスクールソーシャルワーカーとして活動している。子ども自身が自分の力に気づき発揮するための働きかけや学校・家庭・地域と連携し、子どもが笑顔で自己実現をできる支援を目標に取り組んでいる。また、スクールソーシャルワーカーの後進育成にも力を注いでいる。


松木治子(まつきはるこ)

約25年間、IT企業にて財務会計、人事給与、施設管理システムの開発などに携わる。管理職時代に部下の力を引き出すファシリテーションに出会い、プロジェクトマネジメントや社内インストラクター養成研修などに活かす。退職後、かつての勤務地であった福岡に活動拠点を移し、福岡県男女共同参画センターでの5年間の勤務をへて、現在は那珂川市のまちづくりをサポートする企業にて勤務。ホワイトボード・ミーティング®︎認定講師や災害時のグラフィックボランティアとして、県内外各地で活動している。


法貴かおり(ほうきかおり)

合同会社碧宙(あおぞら)副代表
営業職、日本語教師を経験した後、P&Gのお客様相談室の第一線で約13年間、2万人以上のお客様に対応。2005年コーチングに出会い、独立。企業などで研修を実施するうちに、ファシリテーション力向上の必要性を実感。ホワイトボード・ミーティング®と出会う。「元気になる会議」を広めるべく活動中。

泉森奈央(いずもりなお)

ファシリテーターのいる私設公民館 WellCome 代表
奈良市公民館職員として20年間勤務。在職中は主催事業の他、地域団体や学校との連携事業を数多く開催。その会議で地域づくりにホワイトボード・ミーティング®︎ファシリテーションの有用性を実感し「ファシリテーターのいる私設公民館 WellCome」を開設。退職した現在もフリーランスの「公民館職員」として生涯学習支援活動を行っている。

 

横山弘美(よこやまひろみ)

東京都小学校講師・大学非常勤講師
授業、校内研究、新人育成、ケース会議、学校マネジメント等、学校の様々な場面でホワイトボード・ミーティング®︎を導入活用し、先生や子どもが力を発揮するファシリテーション技術の普及に取り組む。酪農教育ファームの活動をライフワークとして続けている。

 

 

工藤美季(くどうみき)

tsunagu 代表 一般社団法人terra 代表理事
29年間小学校教員として勤務。校内研究や特別支援教育などにホワイトボード・ミーティング®を活用した取り組みを展開してきた。現在は、子どもと先生の学び、地域の学びの場づくりのterra-koyaプロジェクトを企画。小学校教員免許、特別支援学校教員免許、アーユルヴェーダセラピスト。新聞記事

 

 

福井梨恵(ふくいりえ)

専任の認知症地域支援推進員として五領・上牧地域包括支援センター(大阪)に勤務。人材育成研修、各種会議のファシリテーターを担当。介護現場、居宅介護支援事業所の管理者を経て、現在は認知症ケアや地域づくりにおいてホワイトボード・ミーティング®︎を活用している。高槻市認知症キャラバン・メイト連絡会会長。
大阪府認知症介護指導者や福祉職員キャリアパス対応生涯研修過程指導者など、講演活動多数。

 

 

 

松浦隆太郎(まつうらりゅうたろう)

東京都特別支援学校元校長。杉並区教育委員会就学支援相談員。国立大学・私立大学非常勤講師。主に知的障害特別支援学校、他小学校等に36年間勤務した経験を生かし、現在は支援の必要な児童、生徒や保護者の就学相談の他、先生やPTA、地域の人を対象とした研修などにホワイトボード・ミーティング®︎を活用し、人と人のつながりや豊かなコミュニケーションが広がる場作りをめざしている。

 

 


秋吉梨恵子(あきよしりえこ)

国際バカロレア(IB)ワークショップリーダー。リン・エリクソンとロイス・ラニングの「概念型のカリキュラムと指導」公認トレーナー兼プレゼンター
東京都杉並区の公立小学校勤務時に探究学習を実践。IBの「学び方を学ぶ」「生涯、自ら学び続ける子どもの育成」「平和でより良い社会をつくる」などの目的に魅力を感じ、George Mason Universityへ留学。帰国後、横浜でIB教育に取り組む私立小学校に2015年より勤務。初等教育プログラム(PYP)のコーディネーターとして活動。ホワイトボード・ミーティング®︎を活用した概念型探究に取り組む。

 
 


北園道樹(きたぞのみちき)

社会福祉士 介護福祉士(熊本県介護福祉士会理事) 介護支援専門員/キャラバン・メイト 特別養護老人ホーム白梅の杜 施設課長
特別養護老人ホームにて勤務しながら、相談援助や介護業務に携わる。ご利用者やご家族の面談や職員の定期的な1on1などでホワイトボード・ミーティング®︎を活用するなかで、話し手に寄り添い、課題整理と解決をサポートする効果を実感。また、商店や企業の業務の見直し等のサポートや住民向けセミナーを通して、エンパワメントしあえる地域づくりを目指している。

 
 

齊藤勇海(さいとういさみ)

ラーンネット・グローバルスクールのナビゲータ
埼玉県の小学校教員時代に、学年主任や研究主任として学年・学校づくりにかかわりながら、クラスでは子どもたちがホワイトボードを活用した学習を展開。オンラインイベントにも定期的に登壇するなど精力的に活動を続けている。現在は、神戸のラーンネット・グローバルスクール(オルタナティブスクール)のナビゲータとして探究学習を進めている。小学校教諭1種免許 中学校教諭・高等学校教諭1種免許(保健体育)

 
 

コリンズ知佳(コリンズちか)

Collins English School代表
元特別支援学校教員。国際結婚、海外経験などを経て、ひとつの形にこだわらないコミュニケーションの在り方を知る。演劇を学んだ夫とコミュニケーション重視の英会話スクールを開業。「自分と他者との対話の質こそ未来への光」と信じ、故郷から自分哲学を持つ人材を世界へ送り出すべく包括的、多角的な教育を広めている。

 

 

金子雄一郎(かねこゆういちろう)

シオナダ ワークサポート代表
34年間、地方自治体に勤務。特に中小企業支援と福祉行政に精通。組織内外においてホワイトボード・ミーティング®︎を組織内研修や部下のキャリア支援に活用する。令和3年度末に早期退職後、公的機関で就職支援業務に従事するほか、中小企業の経営支援の組織開発、人材支援等、人と組織の幸せづくりに伴走する支援者として活動中。中小企業診断士、2級キャリアコンサルティング技能士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士

 

 

土崎雄祐(つちざきゆうすけ)

栃木県で複数の非営利組織の経営や経営支援、地域活動支援などの活動に従事しながら、大学非常勤教員や社会人大学院生として地域防災マネジメントの教育研究にも取り組む。著書に『はじめての地域づくり実践講座:全員集合!を生み出す6つのリテラシー』『はじめての地域防災マネジメント:災害に強いコミュニティをつくる』(北樹出版・分担執筆)などがある。

 

 

森かほり(もりかほり)

自己肯定感をはぐくむ子育て教室「ノブリの森」代表。NPO法人「こそだてママnet」理事。元翻訳家。
米国の子育て本の翻訳出版と、2人の子育てを経験し、講演活動を開始。県内外のPTAや自治体で「自己肯定感をはぐくむ子育て」を伝える。2022年からは大人の自己肯定感の育み直しをテーマに、オンライン読書会も実施。訳書『やさしいママになりたい!』(筑摩書房)ほか。

 

 

濱田雅子(はまだまさこ)

鳴門教育大学就職支援アドバイザー・元公立中学校学校長                        徳島県の中学校や徳島県教育委員会で36年間勤務後、令和5年4月より現職。2011年にホワイトボード・ミーティング®に出会い、学校や行政でファシリテーションの必要性と有効性を実感。以来、学校文化として根付くことをめざして数々の実践を展開してきた。学級、学年、職員会など、様々な場面での活動を一緒に考えます。

 

 

後藤好邦(ごとうよしくに)

山形市役所 課長                                                   1994年に山形市役所入庁。行革推進課、企画調整課、社会教育青少年課等を経験。2009年6月に「東北まちづくりオフサイトミーティング」を発足し、人・組織・地域・いろいろなものを繋ぎ、対話の場をつくりながら、東北、そして日本を元気にするための活動を実践中。

 

 

沼田博子(ぬまたひろこ)

社会保険労務士法人ハーネス代表 特定社会保険労務士、シニア産業カウンセラー、キャリアコンサルタント

特定社会保険労務士、シニア産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの資格とホワイトボード・ミーティング®︎を活用して、働く一人ひとりの“キラキラ・わくわく”を高め、組織の“キラキラ・わくわく”へつなげる支援をしています。

 

 

有野哲章(ありののりあき)

社会福祉法人蒼溪会理事長 精神保健福祉士・主任相談支援専門員・サービス管理責任者

精神保健福祉士として行政・精神科病院などに13年勤め、現在は社会福祉法人の理事長。組織づくりや地域づくり、障害者の生活全般のサポートを担っている。ホワイトボード・ミーティング®︎をつうじて、安心・安全に対話ができるよう活動している。

 

 

加藤真理江(かとうまりえ)

介護支援専門員・介護福祉士

高齢者の相談援助に携わる。ホワイトボード・ミーティング®のファシリテーション技術を活用し、ご利用者やご家族、支援者がエンパワメントしあい元気になっていく姿から効果を実感。福祉の現場や地域支援に、ホワイトボード・ミーティング®の技術が広く染み渡たり、コミュニティが元気になることを目指している。

 

 

 

鈴木直(すずきすなお)

一般社団法人ひとむすび代表理事 鈴木すなお行政書士事務所代表 任意団体わたしのくらしプロジェクト共同代表
高齢者福祉を専門分野として活動してきたが平成30年に起業、一般社団法人と行政書士事務所との両輪での業務を行う。スクールソーシャルワーカーとしても活動、社会福祉全般とそれに関わる法務案件を取り扱う。

 

 

 

村上和隆(むらかみかずたか)

元パナソニック株式会社・元パソナ・パナソニックビジネスサービス株式会社

在職中は、社内情報システムの構築、全社組織改革に従事。情報システム構築の利用者共同プロジェクトリーダー、緊急市場対策プロジェクト推進リーダー、全社会社業務改革プロジェクト推進事務局等の業務に携わる中で、ファシリテーションやホワイトボード・ミーティング®︎を生かし、人と人をつなぐ組織マネジメントを進めてきた。2回目の定年退職後、フリーランスのファシリテーターとして活動。

 

 

 

小林竜也(こばやしたつや)

社会福祉士・介護福祉士/社会福祉法人むぎのめ「むぎのめ作業所」施設長

障害者支援のあるべき姿とファシリテーションの親和性に共感し、各種会議や振り返り、ケース会議、利用者様を対象としたワークショップなどでホワイトボード・ミーティング®︎を実践。また、大阪府相談支援従事者専門コースをはじめとする講師活動やファシリテーション技術を活かしたインストラクションセミナーを開催するなど、ホワイトボード・ミーティング®︎を通して「元気になる会議」の普及に努めている。

 

 

 

千葉暢子(ちばのぶこ)

のん企画代表                                                          地域運営の地区公民館を立ち上げる際、実務全般、及び管理職を経験。社会教育・地域づくり・協働のまちづくりを実践してきた。その後、地域自治体制整備の地域支援コーディネーターとなり合わせて10年間活動する。レクリエーションインストラクターや教員補助として働いた経験なども繋げて生かし、現在はフリーランスとして「希望の社会をみんなで創る」ための実践を展開している。