検定・認定講師制度

目次

ホワイトボード・ミーティング®︎検定試験

ひとまちでは、ファシテーションスキルを証明する「ホワイトボード・ミーティング®検定試験」を実施しています。

ホワイトボード・ミーティング®︎を体系的に学んで、自分の強みと課題を知り、現場実践に活かせます。
団体受験を希望される場合はお問い合せください。

ホワイトボード・ミーティング®検定試験受験規約をご確認ください。

検定試験の種別

4種類のグレード別の試験を実施します(2種類実施中)

ベーシック(3級)

判定基準

ホワイトボード・ミーティング®の基本的な考え方を理解し、定例進捗会議・役割分担会議・企画会議の会議フレームを進行するファシリテーション技術を判定します。

対象

どなたでも受験いただけます

条件

ホワイトボード・ミーティング®︎ベーシックセミナー修了者

アドバンス(2級)

判定基準

ホワイトボード・ミーティング®の実践的な考え方を理解し、情報共有会議・課題解決会議と会議フレームのアレンジ(プロジェクトスタート会議)の進行技術を判定します。

対象

ベーシック検定試験合格者

条件

ホワイトボード・ミーティング®︎アドバンスセミナー修了者

マスター(1級)

判定基準

ホワイトボード・ミーティング®の専門的な考え方を理解し、ホワイトボード・ミーティング®の6つの会議フレームのプログラムデザインや2分野以上のホワイトボードケース会議の進行技術を判定します。

対象

アドバンス検定試験合格者

条件

ホワイトボード・ミーティング®︎マスターセミナー修了したホワイトボード・ミーティング®︎認定講師

スペシャリスト

判定基準

ホワイトボード・ミーティング®をはじめとするファシリテーターとしての経験が豊富で、実践的なファシリテーターとしての技術を有することを判定します。

対象

マスター検定試験合格者

認定講師制度のご案内

ホワイトボード・ミーティング®を教えるための認定講師資格です。

ビジネスからボランティアまで様々な領域で「元気になる会議」「ひとやまちが元気になる社会」を一緒に広げてくださる仲間を募集しています。
認定講師としての活動を希望される方は、当社にお問い合わせください。

認定講師制度のご案内リーフレット

認定講師制度規約をご確認ください。 更新研修のご案内はコチラです。

ホワイトボード・ミーティング®認定講師になるためには、次の4つの要件があります。

  • ベーシックセミナー(3回 or 8回)修了
  • 検定試験ベーシック(3級)合格
  • 認定講師養成講座を受講(2日間)
  • 2daysセミナー受講(認定講師養成講座の前、又は1年以内受講が目安)

認定講師養成講座の受講をもって、ベーシック認定講師として登録します。
その後、アドバンス検定試験、マスター検定試験の合格によりグレードを変更します。

アナログ手書きverで検定試験に合格した方は、デジタル入力ver講座(3時間)の受講と検定試験をもって、デジタル 入力verの講師として活動いただけます。

区分
アナログ

ホワイトボードを活用して手書きで実施

デジタル

デジタルアプリケーションを活用して文字入力で実施

ホワイトボード・ミーティング®認定講師のグレードアップ

アドバンス認定講師

基本会議フレーム5つとアレンジを講師として教えることができます。

要件
  • ホワイトボード・ミーティング®ベーシック認定講師
  • ホワイトボード・ミーティング®検定試験アドバンス(2級)に合格

マスター認定講師

基本会議フレーム6つとアレンジを講師として教えることができます。

要件
  • ホワイトボード・ミーティング®アドバンス認定講師
  • ホワイトボード・ミーティング®検定試験マスター(1級)を合格
  • 認定講師の法人契約をご希望される場合は、ご相談ください。
  • 小・中・高校の教職員が授業や自校校内研修で児童・生徒・同僚にホワイトボード・ミーティングを教える場合は認定講師資格は必要ありませんが、正確に教え、効果を高めるためには、検定試験の受験や認定講師資格取得をおすすめします。また、小・中・高校の教職員が自校以外で教える時には、認定講師資格が必要です。
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