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【記事】ドンドン意見が出る様子に驚き(第44回)奥西春美さん
ホワイトボード・ミーティング®︎との出会いは2012年。当時は看護学校の教務主任で、会議に悩んでいました。「気軽な勉強会」で助産師の方が困りごとを話題提供した時に、医療従事者でない方もドンドン意見を言う姿に衝撃を受けました。その内容も多角的で... -
【報告】「多職種連携を促進する話し合いの進め方『ホワイトボード・ミーティング®︎』(日本看護研究学会)
2021年8月22日に一般社団法人 日本看護研究学会がオンラインで開催されました。この交流集会において「多職種連携を促進する話し合いの進め方『ホワイトボード・ミーティング®』」をテーマにした実践について、奥西春美(株式会社ひとまち)、内田浩江(四... -
【論文】可視化・共有・ファシリテーションを合言葉にしたチャレンジを通して(徳島県美馬市立穴吹中学校)
徳島県美馬市立穴吹中学校では先生と生徒がファシリテーターになり、日々の授業や会議を進めています。その実践について「社会の一員として、自立して・社会に役立ち・幸せに生きるための基盤づくり ~可視化・共有・ファシリテーションを合言葉にしたチャ... -
【論文】「小学校英語指導におけるファシリテーション技術を取り入れた協同的な活動の開発」
上越教育大学『研究紀要 第41巻第1号』に「小学校英語指導におけるファシリテーション技術を取り入れた協同的な活動の開発」(大場浩正・高井季代子・井口元貴・金澤直哉)として、ホワイトボード・ミーティング®︎を校内研究や授業に活用した論文が掲載さ... -
【記事】「ホワイトボード・ミーティング®︎質問の技」は、最強の武器(第43回) 増平貴之さん
ホワイトボード・ミーティング®では、会議フレームを書く練習をたくさんします。だから書くところに注目が集まることも多いと思います。ただ、私が取り組んできて「より大事だ」と感じるのは質問やあいづちです。「ホワイトボード・ミーティング®︎質問の技... -
【記事】地域コミュニティ×ホワイトボード・ミーティング®でアイディアの創発を(第42回)畑中久代さん
コロナ禍で「集まる」ことを前提とした活動が難しくなりました。例えば、夏祭りなどのイベントや子ども食堂は中止、定期総会は書面決議に変わりました。私が日ごろ関わっている地域では、「この際なので、地域で継続してきた事業を見直そう!」ということ... -
【記事】ゼミの心理的安全性を高める「定例進捗会議」(第41回)阿部隆幸さん
わたしは上越教育大学という、主に教員養成を目的とした大学に勤めています。ゼミ運営の肝は「主体性」であると考え、ほぼ100%学生に任せています。その際、学生が取り入れているのが「定例進捗会議」です。わたしのゼミは「授業づくり」や「学級づく... -
【記事】親子交代でファシリテーター(第40回)前田孝裕さん
私は、5歳の娘と「定例進捗会議」をしています。私が「最近、どんな感じ?」と聞くと、彼女は幼稚園で友達と遊んだことや、おうちでお母さんのお手伝いをしたことなど、エピソードを交えて話してくれます。もちろん、彼女もファシリテーターとして、オー... -
【記事】広がれ! 保育×ホワイトボード・ミーティング®︎(第38回)寺下 元子さん
保育士は、子どもと遊ぶ以外にも、指導案の作成や連絡帳の記入など、やることがいっぱい! 話し合いをしたくても、時間が取れないのが実情でした。でもホワイトボード・ミーティング®を取り入れてから、短時間でも効率的な会議が可能に。昨年度は、創立以... -
【記事】「教育研究」6月号に記事が掲載されました
「教育研究」6月号(No.1432・一般社団法人初等教育研究会・筑波大学附属小学校内)の特集「授業を支えるファシリテーション力」に弊社代表のちょんせいこが記事を執筆しました。特集のラインナップは以下の通りです。記事のタイトルは「『...