記事– archive –
-
【記事】「校内研究・研修とファシリテーション」を開催しました(2025.2.9)
全国各地から約80人がオンライン参加「校内研究・研修とファシリテーション」(株式会社ひとまち主催)をテーマに、2025年2月9日にオンラインセミナーが開催されました。講師は、ちょんせいこさん(ホワイトボード・ミーティング®開発者)と元小学校教諭で... -
【記事】福祉事業所対象に「ファシリテーター研修」を実施
活気あふれる1日研修社会福祉協議会研修センター主催の「ファシリテーション研修」を、株式会社ひとまちの講師が担当しました。県内の社会福祉事業所が対象で、高齢者施設や地域包括支援センター、障害者サービス事業所、児童養護施設、保育所・こども園... -
【記事】「ファシリテーター型リーダーシップ講座」を開催しました(2025.2.9)
オンライン講座開催「対話から始まる ファシリテーター型リーダーシップ講座」を、オンラインで2025年2月9日に開催しました。講師は、ホワイトボード・ミーティング®認定講師の村川美詠さん(元長崎県諫早市健康保険部長)と、ちょんせいこ(ホワイトボー... -
【記事】ホワイトボード・ミーティング®︎で深まった! 育休中の対話による学び合い (第99回)中村希未さん
3人目の育休中、「自己理解を深めたい」「授業力を高めたい」「人間性を高めたい」という「野望」を持っていました。しかし、学び方がわからない。そこで、子連れで学び合えるオンラインコミュニティ「育休先生の職員室」を2021年に立ち上げました。学習指... -
【記事】ホワイトボード・ミーティング®︎で 子どもの成長や変容を教職員みんなで 共有する場をデザインする(第98回)上部充敬さん
本校では「仲間とともに学び続ける子ども部会」「自他を大切にする子ども部会」「心身ともに健康な子ども部会」の3つの研究プロジェクト(以下、研究P)を進めています。また、この研究Pの対話をファシリテート する「学校デザイン部」という校務分掌があ... -
【記事】対人援助職の土台はファシリテーション(第97回)福井梨恵さん
電車で自然に席を譲る人を見て「かっこいい」と憧れた中学時代の経験が、福祉に進むきっかけになりました。現在は、認知症に関する相談や啓発が主な業務です。 認知症は、一度獲得した認知機能が低下し、記憶障害や計画実行が難しくなる病気です。その変容... -
【記事】教員養成の新たなモデル構築を目指して(第96回)吉田誠さん
私が行う「教職論」の授業では、今年1月出版の拙著『「ちゃんとしなきゃ」から解放されて自分らしく成長する教師になる方法』(東洋館出版社)を用いて、新たな試みをしています。 この本では、生涯発達理論に基づいて、異なる見方・考え方をする人々が相... -
【記事】「自分の夢がわかった!」(第95回)伊藤千里さん
「自分の夢がわかった!」。これは、ある小学生の男の子が振り返りで書いた言葉です。おしゃべりが得意ではない彼。「自分の夢」って、何だかわからなかったそうです。でも、友だちから「夢というと?」とオープン・クエスチョンで聞かれるうちに「わかった... -
【記事】ファシリテーションで「まちの活力アップ」に貢献(第94回)松木治子さん
システムエンジニア時代にコーチングを学び、その後「チームマネジメントも学びたい」と日本ファシリテーション協会に入会。2008年以降は、運営にも携わり、現在も災害復興支援の板書ボランティアなどの活動に参画しています。ファシリテーションに出会っ... -
【記事】ケアマネジャーの視点が変わると、 ワクワクドキドキのケアプランに(第93回)平野亨子さん
ケアマネジャーの仕事というと、介護保険をベースにした「ケアプランの作成」が一番に挙がります。ケアプランを作成するには、事前にアセスメント(情報収集・分析)を行い、利用者の課題を抽出します。「できないこと」をどう支援するのかという視点でプ...