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私は聴覚支援学校の教員です。自分自身ろう者であり、授業も手話で行っています。実は、学校の子どもたちはそれほど手話が上手ではありません。ほとんどの聴覚支援学校では、聴覚口話法を基本にしているため、手話はあくまで「手段」という位置付けになり...

2020年3月、全国の学校が突然休校になり、私たちは途方に暮れました。「高校入試の面接練習は？」「残りの教科書をどう進める？」「生徒たちは元気なのか？」。心配と不安の中、家庭訪問を行い、課題プリントをたくさん印刷して郵送することが、そのときの...

私は中小企業で、人事制度を見直す仕事をしています。人事制度は大きく「人事評価」「給与」「教育訓練」の３つの柱から成りますが、この全てにおいてベースとなる“職務”を基準とした制度構築に取り組んでいます。職務基準の人事制度構築は、ホワイトボー...

私は、企業の人材育成や魅力ある職場づくりのコンサルタントとして活動する傍ら、短期大学のキャリア授業で「アサーティブ×ホワイトボード・ミーティング®」を教えています。キャリア教育では、自己選択・自己決定をしながら自分らしく生きることを重要視...

今、医療の分野では「チーム医療」が推進されています。私がファシリテーションを学び始めたのは、栄養サポートチーム（NST）のリーダーになってから。NSTは、栄養不良の患者を見つけ、病気の治療も考慮しつつ、栄養状態を改善して医療の質を高めていく多...

子育ての様々な場面にホワイトボード・ミーティング®︎を活かす甫仮南欧美（ほかりなおみ）さん。家庭では、パパ＆小学生の娘さんもホワイトボード・ミーティング®︎のファシリテーターです。その様子をご紹介します！ ①家族みんなでファシリテーター　家族...

京都大学において、JST共創の場形成支援プログラム「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点」の農業分野ワークショップの企画検討の会議のファシリテーションをちょんせいこが担当しました。その様子が京都大学のホームページにて公開されまし...

私は、書店で働いています。ファシリテーションとの出会いは2013年。勤務店に並ぶファシリテーションの本に興味を持ち、ネット検索で見つけたホワイトボード・ミーティング®︎の講座に参加したことが転機となりました。とにかく楽しくて、書店の同僚に熱っ...

地球規模の難しい問題に直面する中、みんなで知恵を出し合い、新たな解を生み出す対話の継続が求められています。教育現場のキーワードは「探究」。そこでホワイトボード・ミーティング®の出番です。2022年１月に発行された「13歳からのファシリテーション...

「私は地球平和をめざしている」。そう生徒に、同僚に言います。「そりゃそうだけど、どうやって？」。衝動的で喧嘩っ早い私を知る大学までの友人は特にびっくりするでしょう。口に出せるのは「実現可能だ！」と見通しが立ったからです。高校教員として勤...