記事– archive –
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【紹介】京都大学ホームページ記事「農業分野ワークショップの企画を検討」
京都大学において、JST共創の場形成支援プログラム「ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点」の農業分野ワークショップの企画検討の会議のファシリテーションをちょんせいこが担当しました。その様子が京都大学のホームページにて公開されまし... -
【記事】書店歴30年の経験をいかしたコンサルとして(第54回)野坂匡樹さん
私は、書店で働いています。ファシリテーションとの出会いは2013年。勤務店に並ぶファシリテーションの本に興味を持ち、ネット検索で見つけたホワイトボード・ミーティング®︎の講座に参加したことが転機となりました。とにかく楽しくて、書店の同僚に熱っ... -
【記事】中学・高校に広がる ファシリテーションスキル(第53回)山田美保子さん
地球規模の難しい問題に直面する中、みんなで知恵を出し合い、新たな解を生み出す対話の継続が求められています。教育現場のキーワードは「探究」。そこでホワイトボード・ミーティング®の出番です。2022年1月に発行された「13歳からのファシリテーション... -
【記事】生徒が、平和な世界の構成者となるために(第52回)佐藤ひな子さん
「私は地球平和をめざしている」。そう生徒に、同僚に言います。「そりゃそうだけど、どうやって?」。衝動的で喧嘩っ早い私を知る大学までの友人は特にびっくりするでしょう。口に出せるのは「実現可能だ!」と見通しが立ったからです。高校教員として勤... -
【記事】自治体職員は、市民協働にファシリテーションを(第51回)小杉浩文さん
八王子市では2040年の姿を描く長期ビジョン策定に向けて、市内の全37の中学校区で、町会長やPTA会長などの地域の関係者から意見を聴くワークショップを開催しました。そのファシリテーターを80人の市職員が担い、私も参加しました。市の職員がファシリテー... -
【記事】「教職研修」(教育開発研究所)に連載を執筆
「幸せ」な学校=ウェル・ビーイングな学校を実現するために、まずは職員室の雰囲気・風土を変え、人間関係の質を高めることをめざしたい。リレー連載「ウェル・ビーイングを高める!職員室ワークショップ」をちょんせいこが執筆を担当しました。(2... -
【記事】「心の体力」の温かさ 子どもたちに伝わる環境を(第50回)田尻 貴久さん
私は、児童養護施設で家庭支援専門相談員として働いています。この仕事は、子どもと家族の橋渡し的な役割です。と同時に、若手職員の人材育成にも携わっています。子どもたちの生活を支え、楽しみも多い反面、悩みを抱えながら日々向き合う現場職員に対し... -
【記事】システム開発にホワイトボード・ミーティング®︎が有効 〜デジタルツールの価値〜(第49回)小野山康憲さん
私たちシステムエンジニアは、ユーザーと話し合いを積み重ね、システムを開発します。重要なのが、立場や役割が異なる人たちの間で共通理解を図ること。当たり前のようですが、これがなかなか難しい。少しの認識のズレが、プロジェクト終盤で大きな問題に... -
【記事】ホワイトボード・ミーティング®でママやパパが笑顔に!(第48回)甫仮 南欧美さん
現在、私は2人の子育て真っ最中。「日頃の子育てをゆっくり振り返り、ママやパパがホッとできる時間を作りたい!」。そんな思いから2021年、オンラインで「子育て×気軽な勉強会」を、新潟県上越市で「ホワイトボード・ミーティング®de子育ておしゃべり会... -
【記事】災害復興支援×ホワイトボード・ミーティング® 混乱する現場こそ見える化を(第47回)高栁貴子さん
令和元年以降、毎年のように豪雨災害が起こる佐賀県。私は「板書ボランティア」として、災害復興支援を続けています。ホワイトボード・ミーティング®︎はオープンクエスチョンで思考を深め、意見を可視化し、合意形成や課題解決を促進しますが、板書ボラン...