記事– archive –
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【記事】自治体職員は、市民協働にファシリテーションを(第51回)小杉浩文さん
八王子市では2040年の姿を描く長期ビジョン策定に向けて、市内の全37の中学校区で、町会長やPTA会長などの地域の関係者から意見を聴くワークショップを開催しました。そのファシリテーターを80人の市職員が担い、私も参加しました。市の職員がファシリテー... -
【記事】「教職研修」(教育開発研究所)に連載を執筆
「幸せ」な学校=ウェル・ビーイングな学校を実現するために、まずは職員室の雰囲気・風土を変え、人間関係の質を高めることをめざしたい。リレー連載「ウェル・ビーイングを高める!職員室ワークショップ」をちょんせいこが執筆を担当しました。(2... -
【記事】「心の体力」の温かさ 子どもたちに伝わる環境を(第50回)田尻 貴久さん
私は、児童養護施設で家庭支援専門相談員として働いています。この仕事は、子どもと家族の橋渡し的な役割です。と同時に、若手職員の人材育成にも携わっています。子どもたちの生活を支え、楽しみも多い反面、悩みを抱えながら日々向き合う現場職員に対し... -
【記事】システム開発にホワイトボード・ミーティング®︎が有効 〜デジタルツールの価値〜(第49回)小野山康憲さん
私たちシステムエンジニアは、ユーザーと話し合いを積み重ね、システムを開発します。重要なのが、立場や役割が異なる人たちの間で共通理解を図ること。当たり前のようですが、これがなかなか難しい。少しの認識のズレが、プロジェクト終盤で大きな問題に... -
【記事】ホワイトボード・ミーティング®でママやパパが笑顔に!(第48回)甫仮 南欧美さん
現在、私は2人の子育て真っ最中。「日頃の子育てをゆっくり振り返り、ママやパパがホッとできる時間を作りたい!」。そんな思いから2021年、オンラインで「子育て×気軽な勉強会」を、新潟県上越市で「ホワイトボード・ミーティング®de子育ておしゃべり会... -
【記事】災害復興支援×ホワイトボード・ミーティング® 混乱する現場こそ見える化を(第47回)高栁貴子さん
令和元年以降、毎年のように豪雨災害が起こる佐賀県。私は「板書ボランティア」として、災害復興支援を続けています。ホワイトボード・ミーティング®︎はオープンクエスチョンで思考を深め、意見を可視化し、合意形成や課題解決を促進しますが、板書ボラン... -
【記事】心の距離が縮まる面談「あなたのための定例進捗会議」(第46回)磯貝まことさん
ホワイトボード・ミーティング®︎ベーシックに合格してから、職場の同僚と定例進捗会議をしています。相手は、自分の父親ほど年の離れた先輩社員。最初のころは、意気揚々とホワイトボードの前に立ったものの、2~3行で終わってしまうありさまでした。いく... -
【記事】多様なメンバーの力を「掛け算」に(第45回)野村 麻希子さん
私は、労働組合活動を支援する会社で、様々な企業の皆さんや、自社のメンバーにも、ホワイトボード・ミーティング®をお伝えしています。「オープン・クエスチョンで聞くと、思いがけないエピソードが出てきた」「みんなが発言する主体的な話しあいになった... -
【募集】市内14地域で「市民ファシリテーター養成講座」を開催(兵庫県川西市)
地域活動や市民活動の活性化をめざして、川西市では市民ファシリテーターの養成に取り組みます。市内14コミュニティでの講座に加え、参加者でさらに学びたい方は、令和4年1月に開催予定の応用編講座にもご参加いただけます。自治会やコミュニティ、PTA、NP... -
【報告】国立大学法人上越教育大学と連携・協力に関する協定書を締結
国立大学法人上越教育大学と株式会社ひとまちは「ファシリテーションの手法を踏まえた教員養成プログラムの研究・開発」及び「ファシリテーターとしての資質能力を備えた教員の養成」などを連携、協力する協定を締結しました。今後、益々、学校教育におけ...