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【記事】障害者支援=ホワイトボード・ミーティング®(第74回)小林竜也さん
「障がいのある人も自立して、自分らしく生きていく」。そのためには、具体的にどのような支援が必要でしょうか。障害の有無にかかわらず、私たち一人ひとりには、本来、力があります。その力を発揮しやすい環境設定をすることが、私たち支援者の仕事です... -
【記事】働きやすい職場づくりの必須アイテム(第73回)菅原 真実さん
我が社にとってホワイトボード・ミーティング®︎は、働きやすい職場づくりの必須アイテムです。社内会議や定期面談はもちろん、アクシデントや研修後の報告作成にも活用しています。特に面談の時は、オープンクエスチョンで話を聞くと、話し手が自分で考え... -
【記事】ダイバーシティを進めるホワイトボード・ミーティング®︎(第72回)木村知佐子さん
ダイバーシティとは、多様性を意味します。性別・年齢・国籍といった「目に見えやすい多様性」の他に、価値観・働き方・信念・ライフスタイルなど「目に見えにくい多様性」もあります。今、日本は少子化や社会構造の変化に伴い、あらゆる組織でダイバーシ... -
【記事】ママたちがエンパワメントするひととき(第71回)下村篤子さん
私の職場「子育てひろば」は、乳幼児の保護者のための地域の居場所です。利用の主はママたち。「子育て仲間と出会いたい、誰かと話したい」とやってきます。私は身近な相談相手として、気持ちの聞き役として、「ホワイトボード・ミーティング®︎質問の技」... -
【記事】ホワイトボード・ミーティング®︎で、大学の授業も主体的、対話的な学びに(第70回)横山弘美さん
大学の小学校教員養成の授業「家庭」で、ホワイトボード・ミーティング®︎を活用しています。栄養についての学びのスタートは「自分と栄養」の定例進捗会議。食生活を見直して課題改善のプロセスを学びます。消費教育の授業では「お金のつかい方」の企画会... -
【記事】ICTとホワイトボードで効果的な話し合いを進める(第69回)横山弘美さん
GIGAスクール構想2年目。子ども達は今では立派なICTのヘビーユーザーです。小学5年生の冬、家庭科の「物を生かして住みやすく」という学習では、教室や廊下など身近な場所の掃除の方法を1年生にわかりやすく伝える方法を考えて発表します。授業はまず、... -
【記事】組織づくりに活きるファシリテーション(第68回)石沢朝子さん
リハセラピストの私が、50人を有する組織のトップに立ったのが2年半前。若葉マークの科長が最初に取り組んだのは、スタッフ一人一人との対話、1on1ミーティングでした。活きたのがファシリテーションスキル。当初「最近どんな感じ?」と聞かれ「いや、ど... -
【記事】ファシリテーターが選挙運動の中枢にいたら…(第67回)吉崎利生さん
組織やそのメンバー間の課題解決を支援する仕事をしている私が、ボランティアで4ヶ月間、選挙運動の中枢を支え、無事当選に至った体験をお伝えします。これまで私は、様々な形で選挙に関わりましたが、今回ほどの重責は初めてでした。責任と同時に権限も... -
【記事】外国ルーツの子どもたちと続ける定例進捗会議(第66回)平山アツ子さん
市内の小学校を巡回し、外国ルーツの子どもたちをサポートしています。言葉が通じないために寂しい思いをしたり、情報の伝達が難しい中「とにかく気持ちを言える場が必要」と続けてきたのが、ホワイトボード・ミーティング®︎の定例進捗会議です。まず、子... -
【お知らせ】ポイントカードの廃止について
「ひとまちポイントカード」は、2023年3月31日をもって終了させていただくこととなりました。みなさまには、これまでのご愛顧に深く感謝申し上げます。引き続き、今後とも,どうぞよろしくお願い申し上げます。 <ポイントの付与> 2022年10...