【記事】「AI×ファシリテーション」を初開催!

「AI×ファシリテーション」─良きサイドワーカーとしてのAI活用の可能性を考える─の第1回セミナーを、2025年9月28日にオンラインで開催しました。講師は、ホワイトボード・ミーティング®開発者のちょんせいこと、同認定講師の平野隆則さん(応用情報処理技術者)、増平貴之さん(生成AIパスポート所持者)の3人。15人の参加者とともに、ファシリテーションにおけるAI活用の可能性について考えました。

冒頭、増平さんが「AIと生成AIの違いについて」基本をわかりやすく解説。平野さんからは様々な生成AIの種類を実演を交えて紹介。あっという間にテキストとスライドを生成する速さとクオリティに参加者も驚きを隠せませんでした。

後半は、ホワイトボード・ミーティング®を使って「生成AIを良きサイドワーカーにするためのプロジェクト」というテーマで意見交換。生成AIの意見を参考にしながら、話し合いを進めました。

「生成AIは初めて」という方も、自分たちの日常に、AIがすでに存在していることを改めて実感するとともに、その可能性や課題について深く探究する時間となりました。

第2回は、2026年1月11日(日)に開催予定です!
初心者もベテランの方も、安心して学びあえる講座です。生成AIは、日々進化を続けています。皆さんのご参加をお待ちしています。

>>第2回「AI×ファシリテーション」セミナー詳細はこちら

受講者の声

・生成AIのことを敬遠していましたが、使うハードルはそう高くないことがわかりました。

・AIは開発途上、一緒に育っていくぐらいの気持ちが大切。

・生成AIをサイドワーカーにするには、段階的な育成が必要だということがわかりました。

・生成AIにも多様な種類があり、それぞれの個性があること。『学習させる』ことが必要。

・AIをよきサイドワーカーにするためには、適切な情報を与えて、わかりやすい指示を出すこと、育てていくという視点が大切だと思いました。

シェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次