大阪府立箕面高等学校の実践記録「なぜ偏差値50の公立高校が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?」(ICBパブリッシング出版)が発行されました。
2014年に現役最年少の民間人校長として赴任された大阪府立箕面高等学校の前校長・日野田直彦さん(武蔵野女子学院中学校・高等学校校長)が学校ぐるみで取り組んだ4年間の記録です。そのプロジェクトのひとつがホワイトボードの導入でした。教職員や生徒がオープンマインドで議論を構築する方法として、2014年にホワイトボード・ミーティング®︎の研修を実施。以降「対話の中から、答えがみつかる。これが世界の基本だと思っています」という言葉を具現化する方法として、ホワイトボードが活用されました。本書では、箕面高校スキーム関連企業として当社をご紹介いただきました。