2016年度より3年間、京都女子大学法学部にて「ジェンダー法実習」の講義を担当した水田恵美さん(株式会社ひとまち・認定講師代表)の実践報告の寄稿が「京女法学」第16号に掲載されました。タイトルは「ジェンダー法実習におけるトレーニング実践報告 アサーティブ×ホワイトボード・ミーティング®︎ 〜自他尊重のコミュニケーション〜」(A Practical Report of Assertiveness Training × WHITEBOARD MEETING in the classes of “Gender Focused Skills Communication Training” : Communication for respecting oneself and others)です。「自分や他者への信頼を高め、権利を適正に行使した人権尊重の社会づくりのために、この手法が一助になるのではないか。今後も多くの学生に体験してもらい、学びと実践を深めていってほしい」と結んでいます。