【記事】「ファシリテーター型リーダーシップ講座」を開催しました(2025.2.9)

オンライン講座開催
「対話から始まる ファシリテーター型リーダーシップ講座」を、オンラインで2025年2月9日に開催しました。講師は、ホワイトボード・ミーティング®認定講師の村川美詠さん(元長崎県諫早市健康保険部長)と、ちょんせいこ(ホワイトボード・ミーティング®開発者)が務めました。

豊富な実践から学ぶ
「先頭に立って引っ張るタイプではない」という村川講師の経験から、対話型リーダーシップの有効性を伝授。豊富な事例を紹介しながら、ファシリテーター型リーダーシップを上手に進めるための「コツ・ワザ・ツボ」をお伝えしました。途中、参加者同士でグループに分かれ「自分らしいリーダーシップとは」などについて対話。これからますます求められるファシリテーター型リーダー像について考えを深め、イメージがより明確になった様子でした。

参加者の声
・管理職2年目です。私もグイグイ引っ張っていくタイプではなく、「リーダーシップ」に戸惑いを感じる日々でした。村川さんの取組やお話を伺い、人と比べず、自分の強みを活かして部下の成長支援や組織への貢献をしたいと思いました。

・可視化し共有することで自分も周りも納得感が深まり課題家の解決に繋がりことは理解しているつもりだったが、今回個々の業務内容の可視化は、新たな気づきでした。早速実施してみよう!と考えてます。また、ずっと「忙しい・整理が苦手」なパートナーにも提案してみます。
   
・リーダー気質でない方がリーダーに向いてるのではないかと思いました。そもそもリーダーの概念ってなんだろう、って考えてしまいました。とても素晴らしい講座でした。ぜひシリーズでお願い致します。

・リーダーが雲の上の存在ではなく、いつでも側で見守ってくれる安心感を与えるのが、これからの時代の求めるリーダー像かなと思いました。最近の若い世代は失敗を恐れて何もしないところがあります。失敗した時のフォローの具体例があれば知りたいです。

・「ザッソウとシュンギクでホウレンソウが育つ」はすごい名言だと思いました。
・(意見を)見える化することで、課題に意識が向き、解決に向けて協働が促進されることが分かりました。
・やはり職場の環境をよくするにはホワイトボード・ミーティング®は必要不可欠!
・リーダーのかたちには色んな形があることを学びました。
・ファシリテター型リーダーですと、自認し、公表しつつ進むモデルが明確になった

(ひとまちプログラム1-002)

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