記事– archive –
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【記事】外国ルーツの子どもたちと続ける定例進捗会議(第66回)平山アツ子さん
市内の小学校を巡回し、外国ルーツの子どもたちをサポートしています。言葉が通じないために寂しい思いをしたり、情報の伝達が難しい中「とにかく気持ちを言える場が必要」と続けてきたのが、ホワイトボード・ミーティング®︎の定例進捗会議です。まず、子... -
【お知らせ】ポイントカードの廃止について
「ひとまちポイントカード」は、2023年3月31日をもって終了させていただくこととなりました。みなさまには、これまでのご愛顧に深く感謝申し上げます。引き続き、今後とも,どうぞよろしくお願い申し上げます。 <ポイントの付与> 2022年10... -
【記事】「学校にファシリテーションを!」の記事がSVPホームページで紹介
ひとまち代表のファシリテーター、ちょんせいこのインタビュー記事と8月に開催したオンラインセミナー「学校にファシリテーションを!」(第1回)の様子を特定非営利活動法人 School voice projectのホームページにご紹介いただきました。ぜひ、ご覧くく... -
【記事】ホワイトボード・ミーティング®︎で 世代の壁を超えられるか?(第65回)竹内清臣さん
いきなり挑戦的なタイトルですが、皆さんはどのように思われますか。「できる」と思われる方もいれば、「それは難しいよ」と思われる方もいらっしゃるでしょう。私の考えは、「おそらくできる」です。というのも、その問いに対して「実験」をしたからです... -
【記事】日常と未来への繋がり 〜大切にしたいファシリテーションの力〜(第64回)逢坂直子さん
特別支援学校高等部は、人生の大切な岐路。これからどんな人生を歩みたいか、進路学習の中で、生徒は何度も自問自答します。将来への不安から押しつぶされそうになった時、教室では、生徒同士の小さな「お悩み相談会」が開かれます。ホワイトボード・ミー... -
【記事】看護のチカラ(産労総合研究所)特集記事を執筆しました
2022年4月発行「看護のチカラ」(産労総合研究所)の特集テーマは「実りあるカンファレンスにする」。「会議を効果的に進めるホワイトボード・ミーティング®︎」というタイトルでちょんせいこ(株式会社ひとまち代表)と奥西春美(株式会社ひとまち)が、執... -
【記事】「手放す」「委ねる」から始める生徒指導(第63回)逢坂直子さん
8年ぶりに生徒指導主事を任されました。見える景色は、明らかに違っています。ホワイトボード・ミーティング®を学んで、生徒との向き合い方が変わったからです。教室から離れた静かな部屋で、ホワイトボードを使って面談。教員は、訊き出したい内容を我慢... -
【記事】振り返りを重ね、チーム力と新規事業を育てる(第62回)村上和隆さん
私は、企業の総務部門が抱える課題に対し、幅広いソリューション提供を行う会社で、部門責任者を補佐する立場です。現在は海外から導入した商品を販売する事業を担当しており、約9カ月が経過しました。業界でも先進的なサービスを活用しDX化を推進する総務... -
【記事】子ども達と支援担任、学級担任をつなぐ ホワイトボード・ミーティング®(第61回)堀川礼子さん
大阪府茨木市で、小中学校の介助員となり23年目です。小学校で18年、中学校で5年目になりました。多忙な学校現場で、子ども達の情報共有について考える中、ホワイトボード・ミーティング®に出合いました。すぐに「これだ!」と思いました。子どもの近くに... -
【記事】「小さな話し合いの積み重ねが、大きな改善につながる」 ~精神科デイケア×ホワイトボードミーティング®(第60回)馬場麻里子さん
コロナウイルスの影響で利用者が減ったデイケアセンターの事業改善プロジェクトに取り組みました。感染が心配でメンバーさんが集まるのは不安だけど、ワイワイ楽しむプログラムも本当は再開したい。消毒などの業務負担が増えて話し合う時間もないけれど、...