ひとまち代表のファシリテーター、ちょんせいこのインタビュー記事と8月に開催したオンラインセミナー「学校にファシリテーションを!」(第1回)の様子を特定非営利活動法人 School voice projectのホームページにご紹介いただきました。ぜひ、ご覧くください。
【記事】学校にファシリテーションを! 一人ひとりが「聞いてもらえた」を実感できる、みんなの力を生かす話し合いの技術
ちょんせいこ(株式会社ひとまち代表 ホワイトボード・ミーティング®︎開発者)
ファシリテーションは、狭義では会議や研修、プロジェクトなど、人が集まる場で一人ひとりの意見を生かし、合意形成や課題解決を進めるための話し合いの技術です。広義では、私たちは本来、誰もが力をもつ存在で、その力を発揮できるエンパワメントな場づくりを進める話し合いの技術です。立場や意見などの互いの違いを認め合い、人権を尊重しながら対立を好機に変え、よりしなやかで力強い平和な社会づくりを進めるための技術でもあります。
【記事】校長も教職員も生徒もファシリテーターに。“全員主体”でしあわせな学校をつくる
2022年8月27日に開催されたオンラインセミナー「学校にファシリテーションを!」(第1回)の様子を紹介。
講師は、『カラフルな学校づくり』『「任せる」マネジメント』などの著者である住田昌治さん(学校法人湘南学園学園長)。第1部では、これからの学校や管理職のあり方について住田さんが講演し、第2部では、住田さんの前任校で働く学校事務職員の上部充敬さん(横浜市立日枝小学校)と、教職員や生徒がファシリテーターとして活躍する徳島県美馬市立穴吹中学校校長の濱田雅子さん、同校養護教諭の林加奈恵さんより、実践の紹介がありました。