教育

豊かなコミュニケーションが育まれると、子どもたちの関係と学びが充実します。
そのポイントは先生と子どもたちがファシリテーターになること。

子どもたちがホワイトボード・ミーティング®のファシリテーターに成長すると、教室に承認しあう関係が育ちます。自尊感情が高まり、他者への理解が進むので、トラブルも自分たちの力で解決できるようになります。練習を積み重ねると、教科を問わず自立的、能動的な探究型の学び方が身について、毎日の授業がドキドキワクワク楽しくなります。ソーシャルスキルトレーニングとしても有効です。

研修テーマの例

1 幸せな子ども時代のために。信頼ベースの学級ファシリテーション入門
2 授業や学級活動に活かせるミニホワイトボードの使い方
3 ホワイトボード・ミーティング®を活用したアクティブラーニングの進め方
4 ホワイトボード・ミーティング®を活用した子どもたちの自尊感情を高める集団づくり
5 親子のコミュニケーションを深めるヒントとコツ
6 学年会議、教科会議が充実する!ホワイトボード・ミーティング®入門
7 学校マネジメントが効果的になる。OJT、メンターの進め方
8 効果的な支援を進めるホワイトボードケース会議講座

【記事】児童教育27 特集「立ち止まり、考える」

  お茶ノ水女子大学付属小学校NPO法人お茶の水児童教育研究会発行の「児童教育」27号・特集にちょんせいこが執筆しました。タイトルは「豊かな多様性が活かされる話し合いの技術 ホワイトボードミーティング」です。

【募集】学級スタートに向けて!信頼ベースセミナー開催

先生と子どもたちがファシリテーターになると「心の体力」が温まる、主体的・対話的な深い学びが育まれます。このセミナーは特に4月の学級スタート時に取り組みたい学級経営と授業の進め方を学びます。みなさまのご参加をお待ちしており […]

【記事】国語の授業のはじめ方

      この記事は、2017年2月18日に開催された「信頼ベースの学級ファシリテーションセミナー」において、参加者の振り返りを促進するための資料として作成されたものです。当日、ゲストとし […]

【発行】新刊「振り返りジャーナルで子どもとつながるクラス運営」

ちょんせいこの新刊が発売になりました。 自分とクラスの成長を記録する「振り返りジャーナル」の進め方を詳しく解説しています。 主に小学校の教員を対象としたテキストです。みなさまのお手元に届きますように。  

【記事】すこやか会議(新潟・小学校)

    自分の命も友達の命も大切にしよう 〜奇跡の確率から学ぶ話しあい〜     深雪の新潟県上越市。平成29年1月17日、末広小学校では「すこやか会議」が開催されました。毎年、養 […]

【資料】ご活用下さい「発言しやすい会議マニュアル②」

皆様から寄せられるお声をもとに「発言しやすい会議マニュアル②」を作成しました。会議や人材育成を上手く進めたいみなさま、どうぞ、ご活用ください。     「発言しやすい会議」マニュアル②(PDF版) & […]

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【紹介】語れホワイトボード 教室で人気上昇中!

高校と小学校でホワイトボードを活用した授業や学級経営を進める様子と効果が紹介されました。(11月1日)どの子も意見を表明しやすくなり、対話と試行錯誤が進むツールとしてのホワイトボードの特徴がわかりやすく説明されています。 […]

「自分も友達も大切にする学校づくり」(中学生)

鳥取県倉吉市立久米中学校での授業です。1〜3年生が縦割りグループでホワイトボード・ミーティングで話しあい活動に取り組みました。 質問の技カードでオープン・クエスチョンの練習をした後は、まず3年生がファシリテーターとなって […]

少子化・人口減少に対応した活力ある学校教育推進事業

平成28年から3年間、岩瀬直樹さん(東京学芸大学教職大学院准教授)と共にちょんせいこ(弊社代表)が、徳島市入田小学校における「少子化・人口減少に対応した活力ある学校教育推進事業」(文科省)のアドバイザーをつとめます。9月 […]