【報告】日本協同教育学会にて発表とワークショップ

2018年11月17日、梅花女子大学において、日本協同教育学会が開催されました。(主催:日本協同教育学会)本学会において、大場浩正氏(上越教育大学大学院教授)とサルバション有紀氏(学校法人越原学園名古屋女子大学中学校高等学校 英語科教諭)が口頭発表とワークショップを行いました。
 
口頭発表は「総合的な学習の時間におけるファシリテーション技術の活用~ホワイトボード・ミーティング®を用いて~」として、高校1年生を対象とした総合的な学習におけるホワイトボード・ミーティング®導入の実践報告と生徒のアンケート分析に基づく効果の検証結果を発表しました。ワークショップでは、参加者がホワイトボード・ミーティング®︎を体験し、その効果を体感する機会となりました。

日本協同教育学会ホームページ  https://jasce.jp